脂肪の種類は、大きく分けて皮下脂肪と内臓脂肪に分かれます。
皮下脂肪は言葉どおり、皮膚の下につく脂肪で、内臓脂肪は内臓の周りにつく脂肪です。内臓脂肪は、多くなると生活習慣病など、さまざまな病気の原因となります。
栄養素に脂肪酸というものがあります。少し、細かく見てみましょう。
■飽和脂肪酸
肉類に多く含まれています。悪玉コレステロールや中性脂肪を増やします。動脈硬化の原因になるといわれています。
■多価不飽和脂肪酸
リノール酸やDHA・EPAなどがあり、これらは食べ物からしか摂取することができません。善玉コレステロールを増やします。動脈硬化の原因の1つ、血栓の生成を防ぐ働きがあります。
■一価不飽和脂肪酸
植物油脂に含まれています。オレイン酸に含まれており、オリーブオイルなどで摂取することができます。善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを調整する働きがあります。